夏目漱石 『坑夫』 そうして裸体になって、襯衣を振るって、枕元にある着物を着て、帯を締めて、一番しまいに敷いてある布団を叮嚀に畳んで戸棚へ入れた。 それから後はどうして好いか分らない。 時間は何時だか、夜はとうていまだ明けそうにしない。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア