いとど疲れている上に、なお手足を疲らして、いかな南京虫でも応えないほど疲れ切ったんで、始めて寝たもんだろう。
夜が明けたら、自分が摺り落ちた柱の下に、足だけ延ばして、背を丸く蹲踞っていた。
これほど苦しめられた南京虫も、二日三日と過つにつれて、だんだん痛くなくなったのは妙である。
いとど疲れている上に、なお手足を疲らして、いかな南京虫でも応えないほど疲れ切ったんで、始めて寝たもんだろう。
夜が明けたら、自分が摺り落ちた柱の下に、足だけ延ばして、背を丸く蹲踞っていた。
これほど苦しめられた南京虫も、二日三日と過つにつれて、だんだん痛くなくなったのは妙である。