中原中也 『青年青木三造』 三造の多くの友は、三造が外で無口だから家では可なり話すのだらうと思つてゐる。 言葉の量から言へば無論それはさうなのである。 だが三造は家でも外でも、自我に就いては一言もせぬ。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア