中原中也 『西部通信』 私は一揖して、直ちにキューを取つた。 ところが相手は七十だし私は十五、その十五も危ッかしい十五なのだ。 二分も経つか経たぬに勝負は私の負けとなつて、忽ち立て続けの負け十回目が終つてしまつた。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア