当時居延に屯していた彊弩都尉路博徳が詔を受けて、陵の軍を中道まで迎えに出る。
そこまではよかったのだが、それから先がすこぶる拙いことになってきた。
元来この路博徳という男は古くから霍去病の部下として軍に従い、邳離侯にまで封ぜられ、ことに十二年前には伏波将軍として十万の兵を率いて南越を滅ぼした老将である。
当時居延に屯していた彊弩都尉路博徳が詔を受けて、陵の軍を中道まで迎えに出る。
そこまではよかったのだが、それから先がすこぶる拙いことになってきた。
元来この路博徳という男は古くから霍去病の部下として軍に従い、邳離侯にまで封ぜられ、ことに十二年前には伏波将軍として十万の兵を率いて南越を滅ぼした老将である。