中島敦 『李陵』 少しずつ傷つけていった揚句、いつかは最後の止めを刺そうとその機会を窺っているのである。 かつ戦い、かつ退きつつ南行することさらに数日、ある山谷の中で漢軍は一日の休養をとった。 負傷者もすでにかなりの数に上っている。 中島敦の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア