中島敦 『光と風と夢』 スティヴンスンは初め呆れ、それから腹を立てた。 植民地常識から考えれば、之は、呆れる方がよっぽどおかしいのかも知れないが、彼はむきになって、遥かロンドン・タイムズに寄稿し、島の此の状態を訴えた。 白人の横暴、傲岸、無恥。 中島敦の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア