中島敦 『盈虚』 晋の趙簡子の所から荘公に使が来た。 衛侯亡命の砌、及ばず乍ら御援け申した所、帰国後一向に御挨拶が無い。 御自身に差支えがあるなら、せめて太子なりと遣わされて、晋侯に一応の御挨拶がありたい、という口上である。 中島敦の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア