中島敦 『かめれおん日記』 氷雨降り狐火燃えむ 冬の夜に われ石となる黒き小石に 眼瞑づれば 氷の上を風が吹く われ石となりて轉びて行くを 腐れたる魚のまなこは 光なし 石となる日を待ちて吾がゐる 中島敦の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア