夏目漱石 『坑夫』 ――そこで最後には、ほかの事はどうともするから、ただ安々と楽寝がさせて貰いたい。 不断の白い飯も虫唾が走るように食いたいが、それよりか南京虫のいない床へ這入りたい。 三十分でも好いからぐっすり寝て見たい。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア