太宰治 『パンドラの匣』 竹さんは、君と同じくらい、ただ生真面目な人なんだ。 僕たちは、しばらく黙ってバルコニイに立っていたが、ふいと君が、お隣りの越後獅子は大月花宵という有名な詩人だという事を言い出したので、竹さんの事も何も吹っ飛んでしまった。 「まさか。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア