太宰治 『正義と微笑』 僕の顔には、精神的なものが一つも無いのだ。 トマトのようなものだ。 兄さんは御自分では、色の黒いのを自嘲して居られるが、いまに文筆で有名になったら、小説界随一の美男子だなんて人に言われて、その時は、まごついてしまうに違いない。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア