これは大きな失敗だった。
しかも、それは、一から十まで僕ひとりが悪かったのだから、たまらない。
お昼ごはんをすましてから、僕は兄さんをお庭にひっぱり出して、写真をとってあげていたら、垣根の外で石塚のおじいさんの孫が二人、こそこそ話合っているのが聞えた。
これは大きな失敗だった。
しかも、それは、一から十まで僕ひとりが悪かったのだから、たまらない。
お昼ごはんをすましてから、僕は兄さんをお庭にひっぱり出して、写真をとってあげていたら、垣根の外で石塚のおじいさんの孫が二人、こそこそ話合っているのが聞えた。