きょうの矢部一太氏の講義に依れば、この句は決して、そんな上酒一升、鴨一羽など卑俗な現実生活のたのしみを言っているのではなく、全然、形而上学的な語句であった。
すなわち、わが思想ただちに世に容れられずとも、思いもかけぬ遠方の人より支持の声を聞く、また楽しからずや、というような意味なんだそうだ。
的中の気配を、かすかにその身に感覚する時のよろこびを歌っているのだそうだ。
きょうの矢部一太氏の講義に依れば、この句は決して、そんな上酒一升、鴨一羽など卑俗な現実生活のたのしみを言っているのではなく、全然、形而上学的な語句であった。
すなわち、わが思想ただちに世に容れられずとも、思いもかけぬ遠方の人より支持の声を聞く、また楽しからずや、というような意味なんだそうだ。
的中の気配を、かすかにその身に感覚する時のよろこびを歌っているのだそうだ。