太宰治 『春の枯葉』 (奥田)(縁側に立って、それを見送り)おしんこか何かとどけてくれると言ったが、あの工合いじゃあてにならん。 (ひとりで笑って)さあ、めしにしようか。 奥田、鍋を部屋のなかに持ち運び、障子をしめる。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア