太宰治 『もの思う葦』 私は、この四五年のあいだ既に、ただの小説を七篇も発表している。 ただとは、無銭の謂いである。 けれどもこの七篇はそれぞれ、私の生涯の小説の見本の役目をなした。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア