太宰治 『もの思う葦』 能はさがらねども、ちからなく、やうやう年闌けゆけば、身の花も、よそ目の花も失するなり。 先すぐれたるびなん(美男)は知らず、よき程の人も、ひためん(直面)の申楽は、年よりては見えぬ物なり。 さるほどに此一方は欠けたり。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア