太宰治 『もの思う葦』 かつて私は、書簡もなければ日記もない、詩十篇ぐらいに訳詩十篇ぐらいの、いい遺作集を愛読したことがある。 富永太郎というひとのものであるが、あの中の詩二篇、訳詩一篇は、いまでも私の暗い胸のなかに灯をともす。 唯一無二のもの。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア