太宰治 『もの思う葦』 日本には、ゆだん大敵という言葉があって、いつも人間を寒く小さくしている。 芸術の腕まえにおいて、あるレヴェルにまで漕ぎついたなら、もう決して上りもせず、また格別、落ちもしないようだ。 疑うものは、志賀直哉、佐藤春夫、等々を見るがよい。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア