太宰治 『猿面冠者』 (風の便りはここで終らぬ) あなたは私をおだましなさいました。 あなたは私に、第二、第三の風の便りをも書かせると約束して置きながら、たっぷり葉書二枚ぶんのおかしな賀状の文句を書かせたきりで、私を死なせてしまうおつもりらしゅうございます。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア