太宰治 『秋風記』 「どうにも、あとしまつができない。 花火は一瞬でも、肉体は、死にもせず、ぶざまにいつまでも残っているからね。 美しい極光を見た刹那に、肉体も、ともに燃えてあとかたもなく焼失してしまえば、たすかるのだが、そうもいかない。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア