太宰治 『新釈諸国噺』 すぐに若殿の後を追いましょう。 わしたちは果して生きて向う岸に行き着けるかどうか、この大水では、心もとない。 けれども、わしは国元を出る時、あなたの親御の丹後どのから、丹三郎儀はまだほんの子供、しかも初旅の事ゆえ、諸事よろしくたのむと言われました。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア