太宰治 『新釈諸国噺』 また一つ、としをとるのよ。 ことしのお正月に、十九の春なんて、お客さんにからかわれ、羽根を突いてもたのしく、何かいい事もあるかと思って、うかうか暮しているうちに、あなた、一夜明けると、もう二十じゃないの。 はたちなんて、いやねえ。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア