夏目漱石 『行人』 母は自分が自分の寝台に上ってから、また何も云わなくなった。 ただ兄だけは始めからしまいまで一言も物を云わなかった。 彼は聖者のごとくただすやすやと眠っていた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア