太宰治 『たずねびと』 白河には、すぐ着きました。 私たちはそこで降されて、こんどはまた白河から五里でも六里でも北へ行く汽車をつかまえて、それに乗り込む事にしました。 午後一時半に、小牛田行きの汽車が白河駅にはいりましたので、親子四人、その列車の窓から這い込みました。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア