夏目漱石 『行人』 自分は兄と肩を比べて室を出にかかった。 その時兄は自分を顧みて「二郎、この間の問題もそれぎりになっていたね。 つい書物や講義の事が忙しいものだから、聞こう聞こうと思いながら、ついそのままにしておいてすまない。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア