太宰治 『津軽』 翌る朝、私は寝床の中で、童女のいい歌声を聞いた。 翌る日は風もをさまり、部屋には朝日がさし込んでゐて、童女が表の路で手毬歌を歌つてゐるのである。 私は、頭をもたげて、耳をすました。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア