太宰治 『津軽』 さわぐ時 私は、たまらない気持になつた。 いまでも中央の人たちに蝦夷の土地と思ひ込まれて軽蔑されてゐる本州の北端で、このやうな美しい発音の爽やかな歌を聞かうとは思はなかつた。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア