太宰治 『待つ』 大戦争がはじまってからは、毎日、毎日、お買い物の帰りには駅に立ち寄り、この冷いベンチに腰をかけて、待っている。 誰か、ひとり、笑って私に声を掛ける。 おお、こわい。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア