太宰治 『十二月八日』 おっしゃる事みな変である。 主人の愛国心は、どうも極端すぎる。 先日も、毛唐がどんなに威張っても、この鰹の塩辛ばかりは嘗める事が出来まい、けれども僕なら、どんな洋食だって食べてみせる、と妙な自慢をして居られた。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア