太宰治 『デカダン抗議』 理想にも、たくさんの種類があるものである。 私はこの好色の理想のために、財を投げ打ち、衣服を投げ打ち、靴を投げ打ち、全くの清貧になってしまった。 そうして、私は、この好色の理想を、仮りに名付けて、「ロマンチシズム」と呼んでいる。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア