太宰治 『恥』 二、三日経ってから、私のあの二通の手紙が大きい封筒にいれられて書留郵便でとどけられました。 私には、まだ、かすかに一縷の望みがあったのでした。 もしかしたら、私の恥を救ってくれるような佳い言葉を、先生から書き送られて来るのではあるまいか。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア