太宰治 『春の盗賊』 時々、犬が月におびえて遠吠えするくらいのものである。 朝ばかばかしく早く跳ね起きてしまうものであるから、夜の八時すぎになると、自ら、うんざりして来る。 目ざめて、動いていることに厭きて来る。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア