太宰治 『陰火』 ときたま住職へ怪談を所望した。 住職は、かすれた聲で二十いくつの怪談をつぎつぎと語つて聞せた。 この寺にも怪談があるだらう、と追及したら、住職は、とんとない、と答へた。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア