太宰治 『風の便り』 午前一ぱいを生き切る事さえ、あなたにとっては、大仕事のようでありました。 私は、「鶴」以来、あなたの作品を一篇のこさず読んでまいりました。 あれから二十年、あなたは、いまでは明治大正の文学史に、特筆大書されているくらいの大作家になってしまいました。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア