夏目漱石 『行人』 お重は兄の事を大兄さん、自分の事をただ兄さんと呼んでいた。 始めはちい兄さんと云ったのだが、そのちいを聞くたびに妙な不快を感ずるので、自分はとうとうちいだけを取らしてしまった。 「好くってみんなに話しても」 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア