岩から岸に渡した危ない板を踏みながら元の路へ引き返す時に、兄さんは「善男善女」という言葉を使いました。
それが雑談半分の形容詞でなく、全くそう思われたらしいのです。
翌朝楊枝を銜えながら、いっしょに内風呂に浸った時、兄さんは「昨夕も寝られないで困った」と云いました。
岩から岸に渡した危ない板を踏みながら元の路へ引き返す時に、兄さんは「善男善女」という言葉を使いました。
それが雑談半分の形容詞でなく、全くそう思われたらしいのです。
翌朝楊枝を銜えながら、いっしょに内風呂に浸った時、兄さんは「昨夕も寝られないで困った」と云いました。