夏目漱石 『行人』 「僕も時々寝られない事があるが、寝られないのもまた愉快なものだ」と私が云いました。 「どうして」と今度は兄さんが聞きました。 私はその時私の覚えていた灯影無睡を照し心清妙香を聞くという古人の句を兄さんのために挙げました。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア