太宰治 『未帰還の友に』 きのうあたり、あの娘の手許にとどいている筈ですが、僕はその手紙に、そもそものはじめから、つまり、僕たちのれいの悪計の事から、全部あらいざらい書いて送ってやったのです。 第一歩から、この恋愛は、ふまじめなものだった。 うらむなら、先生を恨め、と。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア