夏目漱石 『行人』 これからはただ粥を啜って生きて行こう」 こう云った彼は、それ以後禅のぜの字も考えなくなったのです。 善も投げ悪も投げ、父母の生れない先の姿も投げ、いっさいを放下し尽してしまったのです。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア