太宰治 『人間失格』 けれども自分は、そんな事より、死んだツネ子が恋いしく、めそめそ泣いてばかりいました。 本当に、いままでのひとの中で、あの貧乏くさいツネ子だけを、すきだったのですから。 下宿の娘から、短歌を五十も書きつらねた長い手紙が来ました。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア