太宰治 『ろまん燈籠』 ちから余って自分でも何やら、こっそり書いている。 それは本箱の右の引き出しに隠して在る。 逝去二年後に発表のこと、と書き認められた紙片が、その蓄積された作品の上に、きちんと載せられているのである。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア