太宰治 『ろまん燈籠』 長女は、私にはとてもその資格がありませんからと固辞して利巧に逃げている。 殊に次男は、その勲章を自分の引出しにしまい込んで、落したと嘘をついた事さえある。 祖父は、たちまち次男の嘘を看破し、次女に命じて、次男の部屋を捜査させた。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア