太宰治 『ろまん燈籠』 その時も、末弟は、僕にやらせて下さい僕に、と先陣を志願した。 まいどの事ではあり、兄姉たちは笑ってゆるした。 このたびは、としのはじめの物語でもあり、大事をとって、原稿用紙にきちんと書いて順々に廻すことにした。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア