太宰治 『ろまん燈籠』 祖父は勿論、早朝から燕尾服を着て姿を消したのである。 家に残っているのは、祖母と母だけである。 末弟は、自分の勉強室で、鉛筆をけずり直してばかりいた。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア