太宰治 『ろまん燈籠』 錆びた釘と教会の窓ガラスとが食後のお菓子でした。 王子は、見ただけで胸が悪くなり、どれにも手を附けませんでしたが、婆さんと、ラプンツェルは、おいしいおいしいと言って飲み食いしました。 いずれも、この家の、とって置きの料理なのでありました。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア