太宰治 『ろまん燈籠』 それから急に大声で笑い出して、涙を手の甲で拭い、王子の目をも同様に拭いてやって、「さあ、今夜はあたしと一緒に、あたしの小さな動物のところに寝るんだよ。 と元気そうに言って隣りの寝室に案内しました。 そこには、藁と毛布が敷いてありました。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア