その塔には、戸口も無ければ階段も無く、ただ頂上の部屋に、小さい窓が一つあるだけで、ラプンツェルは、その頂上の部屋にあけくれ寝起きする身のうえになったのでした。
可哀そうなラプンツェル。
一年経ち二年経ち、薄暗い部屋の中で誰にも知られず、むなしく美しさを増していました。
その塔には、戸口も無ければ階段も無く、ただ頂上の部屋に、小さい窓が一つあるだけで、ラプンツェルは、その頂上の部屋にあけくれ寝起きする身のうえになったのでした。
可哀そうなラプンツェル。
一年経ち二年経ち、薄暗い部屋の中で誰にも知られず、むなしく美しさを増していました。