太宰治 『ろまん燈籠』 と言って母が部屋へはいって来て、枕元に坐り、病人の額にそっと手を載せてみて、「まだ少し、熱があるようだね。 大事にして下さいよ。 きのうは、お雑煮を食べたり、お屠蘇を飲んだり、ちょいちょい起きて不養生をしていましたね。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア