太宰治 『ろまん燈籠』 いま、さとは次男の枕元に、お膳をうやうやしく置いて、少し淋しい。 次男は蒲団を引きかぶったままである。 母堂は、それを、ただ静かに眺めて笑っている。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア